「お部屋ジャンプ」「ソニー ルームリンク」などのDLNA(DTCP-IP)と無線LAN中継機のシステム構築は地雷かも

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ハードディスクレコーダーに録画したものを、別の部屋にあるTVで視聴する機能、いわゆるPanasonicでは「お部屋ジャンプ」ソニーでは「ソニールームリンク」があります。

現在では、ネットで見逃し配信があるので、無くても困らない状況になりつつあります。。。

とはいえ、現状ではハードディスクレコーダーが普通に販売されているので、それなりに需要はあるかとは思います。。。

 

昨今の施設や自宅でのLANの設置状況は、無線LANルーターを設置していることが殆ど。

2.4ギガヘルツ帯、いわゆる g みたいな表現されている感じですが、無線LANの設置が多くなっていることで、その2.4の帯域は混みまくっています。

一方、5ギガヘルツ帯は比較的空いており、都市部で使うなら5(a)に対応している無線LANルーターを選択するべきです。

 

2.4に比べて、5は電波の飛びが小さく、2.4では届いていたものが、5では届かないパターンがあります。

多分、それが理由なのだろうと思いますが、「中継機」という無線LAN機器が一般的に店頭で販売されています。数年前にはあんまり無かったような。。。

 

5の帯域を使いたい状況ですが、電波の飛びが短いので何とか改善したい。そんなときに「中継機」となるはず、、、、、、です。

 

しかし、その「中継機」ってのが、なかなか曲者で。。。。

とりあえず、BUFFALOだけでしか確認はとれませんが。。。他社ではそもそも、その情報が載ってない。

BUFFALOでは、公式サイトでしっかりと読み込めば情報が拾えますが、普通の人、それ分からんやろと。。。

まあ、普通の人にニーズがあるのかどうかも分からんのですが。。。そもそも知らないかもしれない。。。

 

DLNAという仕組みを使って、録画した地デジ番組を別の部屋で視聴するのですが、その仕組が分かりにくい。。。

 

サーバー(ここでは、録画データを保持している機器、レコーダー)とクライアント(言い方あってるのかは謎ですが、視聴する機器、TV)で情報のやり取りをするためには、MACアドレスとやらを双方で共有しなければならないようです。どうも、DLNAという仕様ではそうなっているようです。著作権処理された動画を扱うにはDTCP-IPという仕組みがありますが、それではなくてDLNA側の仕組みの問題のようです。

 

と、何となく試行錯誤した結果で、それっぽい解釈をしてますが、細かい仕組みやら語句が合ってる自信は全くありませんw

 

さて、電波を拡張しよう

中継機というものがある

中継機を買おう

 

という流れになるかとは思います。

ただただ、PCでインターネット動画を視聴したり、TVでYouTubeを視聴する場合は、特に何も難しいことは無く、「中継機」を買えばいいんです。細かいことはあるけれど。。。

 

ここに、録画した番組を別の部屋にあるTVで視聴する という用途が入ると、なかなか一筋縄にはいかないです。ぶちゃけ、便利に使えないといった方が分かりやすいです。。。

 

BUFFALO以外のことは分かりませんが、中継機を噛むと、TVでDLNAが使えないです。

もし使うのなら、無線LANルーターの製品の中で、「中継機プラス」機能が搭載されたものを使う。ただし、LANケーブルで接続した場合のみ。

 

物凄く微妙です。

電波の飛びを改善するために中継機を買ったものの、中継機という製品ジャンルには「中継機プラス」に対応した製品が無い。パッケージに、「中継機」と「中継機プラス」の説明はありません。。。。

こんなん、知らんかったらお手上げでっせ。。。

 

しかも、その「中継機プラス」はLANケーブルを接続した場合のみ。無線はアカンのです。。。

中継機をチョイスする理由として、電波の拡張が挙げられるけど、「中継機プラス」をチョイスしても、LANケーブルを接続した機器(例えばTV)のみでしか使えません。

MACで録画した地デジを視聴するソフトがありますが、その場合、無線で中継機側の電波で通信した場合は観れません。

無理やりやろうとすれば、LANケーブルを自室へ引き込んでMACに接続するしかなさそう。。。不細工。。。

じゃ、ルーター側の電波を拾えば使えるんだろうけど、そもそも電波が届いてないから(強くない)から中継機使ってるのに、わざわざルーター側に接続するってオカシイ。。。というか、できるのか???

 

3階建てで無線LANを使ったDLNAはほぼ使えないと思います。多分。。。

もちろん、ルーターのある1階から2階、3階へLANケーブルを引けばいけるとは思います。不細工だけど。。。

iPhoneでも対応機器の場合なら視聴できるっぽいけれど、その場合はルーター側の電波が拾える場所で視聴する感じかな。。。あと、ダウンロードに対応してる場合もルーター近くで??

 

 

DLNAと中継機には要注意ということで。。。。

 

うーん、読みにくい文章。。。。w

 

 

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【更新】タッチ操作ができるのは何だかんだで便利〜「Google Home Mini」で側面長【短】押しでの音声制御が可能に

米Googleの小型スマートスピーカー「Google Home Mini」の次期ファームウェアアップデ – Yahoo!ニュース(ITmedia NEWS)

情報源: 「Google Home Mini」で側面長押しでの音声制御が可能に 次期ファームウェア更新で(ITmedia NEWS) – Yahoo!ニュース

 

 

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Googleの小型スマートスピーカー「Google Home Mini」が次期のファームウェアアップデートにより、タッチ操作による音声制御が復活します。

 

現時点では、正式なアップデートではありませんが。。。

 

Google Home Miniの発表当初、ランプが光る天面部にタッチすることで、音声制御とGoogleアシスタントの呼び出しが可能とされていましたが、不具合により天面部のタッチ機能が無効化されました。

バグ修正により、天面部のタッチ操作が復活する方向になっていたものの、全面的に廃止にする結論となってしまい、本体で操作できるものは、側面の音量調整のみになっていました。

てっきり改修して復活すると思ったので物凄くガッカリしていました。

 

GoogleHomeとGoogleHomeMiniの違いは、音質のみとされていましたが、本体操作の違いも悪い意味で差別化された結果になっていました。

 

音声くらいサクッとすぐ止めたい場面もあるので、音声コマンドでしか操作できないのは不便だったので、まあ朗報かなと。

 

 

音声を止めたり再開する場合は、電源コードが奥にある状態で、左右の側面の布部分を長押しします。この場合は、左右どっちでも可です。

正直、直感性に欠けますが、仕方ない。。。。

短押しの場合は、従来通り、左側は音量下げ、右側は音量上げです。

 

 

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今回は、音声制御のみの復活ですが、音声アシスタント起動は果たして復活するのでしょうか???

個人的には、GoogleHomeMiniの小ささと形状の利点で考えると、左右同時の長押しで、Googleアシスタント起動 がありえるのでは?

決して直感的ではなく、ユニバーサルデザインからいったら使えない人も出てくるとは思いますが。。。。

 

 

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【追記】

アラームやタイマーの停止機能は、短押しに変更のようです。音楽等の再開や停止は長押しのままです。

確かにこれは合理的で混乱も少なくて良い改善かな。

残念ながら、アシスタントの起動はできません、残念。