BUFFALOがメッシュWi-Fiルーターに参入〜でも落とし穴に注意

家族のライフスタイルに、いちばんのWi-Fiを。「メッシュネットワーク」対応の新ブランド「AirStation connect」(エアステーション コネクト)

情報源: 家族のライフスタイルに、いちばんのWi-Fiを。(※) 「メッシュネットワーク」対応の新ブランド 「AirStation connect」(エアステーション コネクト)|株式会社バッファロー BUFFALO

 

 

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BUFFALOがメッシュ型のWi-Fiルーターに参入しました。

5ギガヘルツ帯を有効に使うには、数珠つなぎなメッシュタイプの方が合理的。

 

日本メーカー初のメッシュWi-Fiルーターなので、日本特有の機能に対応しているのかが気になる。(僕だけ?

 

BUFFALOだけかもしれないけど、中継機を介すと、録画した地デジ番組が観れないパターンがあります。

BUFFALOの場合、中継機プラス対応の中継機を有線でつなげば、MACアドレスが変換されずに送れるので、DLNA(DTCP-IP)対応の動画が視聴可能になります。逆に言えば、スマホを中継機を介した場合、録画した地デジ番組を視聴ができないということになります。

 

さて、BUFFALOのメッシュWi-Fiはそこらへんどうなのか?

http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/15534/p/0,1,8,8873,8874

メッシュ対応Wi-Fi中継機「WEM-1266」「例外2」となります。

※1 は何か????

 

 

はい、BUFFALOのメッシュ対応中継機を介して通信すると、録画した地デジはスマホからは観れない ということになります。

 

がっかりだぜ。。。。これはどうにもならんものなのか??

 

 

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というわけで、BUFFALO無線LAN機器を使用して、録画地デジ番組を観る場合は注意が必要です。

BUFFALOのルーターにも影響あったっしょ?〜Google HomeなどによるWi-Fi不具合、明日から修正アップデート開始。AndroidのCast機能バグが原因 

 

先日から大きな話題となっているGoogle HomeやChromecastを使用するとWi-Fiが不安定になる問題ですが、Google Homeのサポートページに既知の問題として取り上げられました。1月18日(米国時間)にGoogle Play開発者サービスの更新で対応するとのことです。

情報源: Google HomeなどによるWi-Fi不具合、明日から修正アップデート開始。AndroidのCast機能バグが原因 – Engadget 日本版

 

 

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今回のGoogleHomeなどのCast機能の不具合、一般的にwifiが切断されることが主な症状ですが。。。。

 

大量のトラフィックであるため、どのような影響があらわれるかはルーターによって異なる

 

とのことなので、症状は色々とあるっぽいです。。。

 

うちも、GoogleHome関連の不具合があります。で、一般的に知られている症状でもないという。。。。

 

Android端末をホームネットワーク内に接続後、Cast端末がホームネットワーク上から見えなくなるという症状が現れ物凄く不便な状態になっております。。。

音楽をCast機器に飛ばそうとしても、Cast機器が選択できない状態に。。。

 

再起動すればとりあえずは治りますが、Androidをネットワークに入れるとおかしくなる。。。。

 

今回、公になる前から気付いていて、どうもAndroidがオカシイという結論になり、お家にいるときは、Androidのwifiをオフするというストレスのかかる運用をしていました。

公になった後、微妙に症状が違うなと思ったけれど、Androidが原因なのは同じなので、同じ原因だろうなと思い、GoogleやBUFFALOへ連絡したりしました。

どちらも現場レベルではあまり情報が降りてきてないっぽかったです。

 

Googleはルータのせいにしていたけれどw

これ、Googleの方がやらかしてるでしょうに。。。。

BUFFALOは現場レベルでは、この不具合は把握してないようでした。何かあればホームページなりに情報を出すとおっしゃっていました。

 

 

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それにしても、大量のトラフィックに対しての対処方法は、ルーターの製造メーカーによって異なるのは面白いな

 

BUFFALOの場合は、インターネット接続は維持されるんですわ。で、そのしわ寄せが、LAN内のネットワークサービス(適切な表現かは知らんけど)が落ちる症状に現れているっぽいです。

 

普通にメールなり、Web閲覧や動画視聴には影響はないけれど、

 

TVをスマホ等で操作する類の機能は落ちますw

 

SONY BRAVIA アウト。。。。。。

SHARP AQUOS アウト。。。。。。。。w

 

GoogleのCast機能だけならいざしらず、他のネットワーク機能にも悪さをしているという迷惑な。。。。。w

これ、airPlayやら、プリンターにも悪さしてそうだな。。。。

 

とまあ、BUFFALOのルーターではこんな症状がでます。

 

で、Androidの開発者サービス(現時点ではベータ)をインストールすると症状はでないように(今のところ)なっています。加えて、Android端末で「キャストメディアの制御」をオフにしています。

 

正式なバージョンも出るようですが、はよ何とかしたい場合はベータ版を検討してもいいかもしれません。

 

しかし、ネットワークワーク関連の不具合って、どこが原因って分かりにくいからたらい回しされがちなので何とかならんかな。。。。汗

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マイナーチェンジですけど何が変わった?〜バッファロー、4K動画を快適再生できるWi-Fiルーター「WXR-1900DHP3」

 

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バッファローは4K動画配信を優先的に通信にする「4Kモード」を装備した11ac 3×3対応Wi-Fiルーター「WXR-1900DHP3シリーズ」を発売する。

情報源: ASCII.jp:バッファロー、4K動画を快適再生できるWi-Fiルーター

 

 

BUFFALOが、1ac 3×3対応Wi-Fiルーター「WXR-1900DHP3シリーズ」を発売するけれど、「WXR-1900DHP2シリーズ」と何が変わったのかがハッキリしないので調べてみた。。。

 

 

 

ハード的には変わってないっぽいです。。。

サービスというか、ソフト側を変更してマイナーチェンジしたみたいです。。。

 

その中でも、違いを挙げてみた。。。

 

 

インターネットセキュリティ機能

個別の使用コントロール設定機能

 

旧型(2)

 

新型(3)

 

インターネットのセキュリティ機能と個別の使用制限機能の違いが挙げられます。

いわゆる、安心と安全ですね。

ここは、機能向上したとは言いにくいような。。。

安心安全機能は他社のサービスを利用しているようで、2はNortonを使用していましたが、3ではデジタルアーツ社へ変更になったようです。

2では無料でしたが、3では無料体験期間が設けれれているものの有料になっています。ただし、個別の使用制限機能は3ではBUFFALO独自で実装しているようなので、この部分は無料です。

3ではインタネットセキュリティ機能は有料です。

 

 

アドバンスドQoS

通信の優先順位を設定する「アドバンスドQoS」。新型(3)では新たな機能が追加されたようです。

 

旧型(2)

新型(3)

 

旧型(2)でも通信の種類によって優先順位を設定することができましたが、新型(3)ではそれに加えて4K配信を優先して通信できる設定も加わったようです。

 

 

まとめと感想

新型と旧型の違いは、

①インターネットセキュリティ機能がNortonからデジタルアーツ社に変わり有料化

②アドバンスドQoSに4Kモードが追加

 

さて、一番気になる点はインターネットセキュリティ機能が有料化になってしまうこと。

Nortonとデジタルアーツ社のセキュリティ機能の性能の違いが分からないので一概に何ともいえないけれど、無料から有料になってしまうのは大きな違いです。。。

 

これだと旧型機 WXR-1900DHP2 を買うほうが良いと思う。

まあ、大人の事情ってやつですかね。。。

 

 

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