スマートリモコンNature Remoで有名なNatureが Nature Remo Eを発売

スマホアプリで発電・蓄電などの電力状況をリアルタイムに把握したり、過去の消費電力量のモニタリング、接続機器のコントロールなどが簡単にできます。

すべての人にエネマネライフを届け、電力の未来をもっと明るいものに。

それが、Nature Remo Eです。

 

情報源: Nature Remo E — Nature

 

 

 

洗練されたスマートリモコン Nature Remoで知っている人は知っているNatureが新しいジャンルの製品を発売するとのこと。

事前予告としては、「蓄電池や太陽光発電システムの稼働状況もリアルタイムに確認できる」機器を出すとのことでしたが、いかんせん蓄電池や太陽光発電は利用者は限られ、多分に漏れず自分も縁が無いと思っていました。

 

が、電力消費量をモニタリングできる機能に絞ったエントリーモデルも発売するとのことで、一気に興味が湧きました。

 

Nature Remo E : 24,800円(先行予約特別価格。5,000円引き)

Nature Remo E lite: 12,800円(先行予約特別価格。2,000円引き)

2019年12月10日予約開始

Nature Remo E:2019年12月17日発売予定

Nature Remo E lite:2020年3月発売予定

 

電力消費量のみをモニタリングできるモデル 「Nature Remo E lite」は安い、欲しい。。。。このモデルが売れ線になりそう。

ただ、発売時期は来年3月予定。。。。。もっと早くならんかなあ。。。すぐに欲しいって人は、過剰になるけれどフルスペックでお値段がお高め「Nature Remo E」が今月発売予定なのでこれをゲットすることになるだろうと思います。

 

注意点としては、

 

スマートメーターをNature Remo Eに接続するために、電力会社が発行するBルートサービスのID、パスワードを取得してください。発行は無料で、一週間程度かかります。

 

電力会社へ手続きが必要とのこと。

さらに、ネットワーク対応の電力メーターが設置されていることが必要です。

 

 

 

 

個人的に注目している点があります。

 

 

 

Bluetooth LEに対応している点

他社連携を考えている点

 

 

NatureRemoは赤外線対応機器のハブだけれど、Nature Remo EはBluetooth対応機器のハブにも対応して他社連携も視野に入れているのでは?

もしかして、Bluetooth対応のスマートカーテンがNatureRemoアプリで操作が可能になるのでは?そして、音声アシスタントでも操作できるのでは?

Bluetooth機器の操作に対応して、さらに他社連携に対応できる仕組みがあれば、プラットホームとしてのNatureの地位を確立でき、スマートホームの広がりも期待できるのでは??

あと、赤外線ではできなかった双方向通信がBluetoothだと可能になると思うので、遠隔操作とかが便利になりそう。

 

 

 

多分、今年最後の欲しいものになりそうです。

 

 

隙が無くなってきたな〜スマート家電リモコン「RS-WFIREX4」 IFTTT対応でエアコン・照明の自動制御が可能に

ラトックシステム株式会社は、スマート家電リモコンがIFTTTに対応したことを発表とのこと。

情報源: スマート家電リモコン「RS-WFIREX4」 IFTTT対応でエアコン・照明の自動制御が可能に[RATOC]

スマートリモコンでは、NatureRemoがパッと思いつきますが、今回のラトックのIFTTTにより、NatureRemoよりも多機能になったのではないでしょうか?

もちろん、細かいところを見ると違ってくるのかもしれませんが。

現状、NatureRemoはiOSのSIRIショートカット、ウィジットには対応してませんが、ラトックのスマート家電リモコンではそれらに対応しております。

将来的には、NatureRemoもそれらに対応していくだろうと思われますが、対応スピードが遅め。対応したくてもリソースが足らない印象です。

一方、ラトックは、iOSのSIRIショートカット対応がiOSのバージョンアップ後しばらくして行われたことから、新機能へ対応できる開発力が安定してあると思われ、今後も安心して利用できそうです。

販路も広いようで、最寄りの家電量販店で普通に売っています(Joshinなど)

このタイミングで買うなら、ラトックのスマートリモコンも選択肢に入っていたと思います。(年末、NatureRemoを買ったw)

新機種 RS-WFIREX4に加え、旧機種 RS-WFIREX3でも対応とのことで、旧機種をチョイスするのも手かもしれません。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ラトックシステム スマート家電リモコン RS-WFIREX4 コントローラ
価格:7560円(税込、送料無料) (2019/2/19時点)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スマート家電コントローラ RS-WFIREX3
価格:5950円(税込、送料無料) (2019/2/19時点)


確認が必要ですが、コンセントにつなぐアダプターは別途必要かと思われますのでご注意を。。。。

熱中症が怖い季節なので室内の温度湿度をモニタリングできる機器を調べてみる

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ここ最近、気温も湿度も高くなり不快な季節になってきました。

高温多湿な日本で怖いものの一つとして熱中症があります。

 

高温と同時に湿度が上昇すると、身体から発汗しても蒸発することができず、体温を下げることができなくなります。その状態になると発症しやすいようです。。。

 

室温、湿度計を設置すれば危険な温湿度になれば気づくことが可能になり、熱中症を事前に防ぐことができるかと思います。

 

それやったら、スマホとか遠隔で確認できれば便利かなと思ったりするわけです。。。

 

で、これがいいかもということで。。。

 

 

 

温湿度計がメインの製品ではないのですが。。。。

これは、家庭内にあるリモコン操作ができる家電(赤外線方式)をスマホで操作して使うものです。たくさんあるリモコンをスマホオンリーで操作できます。赤外線が届くところにこの製品を設置します。そしてこの製品を家庭内ネットワークに接続することで、スマホから操作することができます。

また、Googleアシスタント(GoogleHOME)にも対応しており、音声でも操作が可能になっています。

 

音声アシスタントや機能面の視点でみると、ちょっと惜しい点もあったりします。(IFTTTには対応していない等)

が、「遠隔で温度と湿度をモニタリング」できる機器として捉えるとベストなチョイスになると感じます。

 

温度と湿度がスマホから確認できます。

温度と湿度をスマホで確認できれば、電話でも使って注意を促せますし。。。また、事前に設定した温度になるとスマホへ通知することも可能なので確認忘れを防止ができる。

そして、この製品の主役の機能である「リモコン」で外出先でもエアコンを作動させることもできます。これは室内でペットを家族の一員にしている人には便利な機能でしょう。。。

残念ながら、設定した温度になると自動でエアコンを動作させることには対応していないようですが。。。

 

 

スマートリモコンとしてはちょいと惜しい点もありますが、視点を変えて、スマホで温度と湿度を確認できる機器と捉えると、この製品の価値は違ったものになるかもしれません。

熱中症の危険が高まるこの季節にはアリな製品だと思います。

ソフトバンクが販売に関与していますし、身近な家電量販店でも取り扱っていることから、製品の信頼度も高いでしょう。