Googleフォトが実質有料化。。〜Google アカウントのストレージポリシー変更について

2021 年 6 月 1 日以降に、Google フォトにアップロードされる新しい写真や動画は、すべて Google アカウントに付随する無料の 15GB ストレージ、または Google One メンバーシップとして購入した追加のストレージ容量を使用しているものとして計上(カウント)されます。

情報源: Google Japan Blog: Google アカウントのストレージポリシー変更について

 

無料は永遠ではない、Googleとして。。。。無料でできていたのは、Googleが何らかのサービスに利用していたから実現していたようですが。。。。。

写真や動画は一定の画像サイズに圧縮されることで無料で使用することができていたGoogleフォトが、今後実質有料化されます。15GBを超えるでしょうね、写真や動画をアップロードしていれば普通に考えると。。。。

正確にいうと、1アカウントに付帯されている15GB(人によっては、20GBあったりします。自分はそうです。)のクラウドストレージは、一定の画像サイズでアップロード(クラウド側で自動で圧縮される)されていたものはカウントされていませんでしたが、今後カウントされるというものです。

ただし、2012年6月1日以前にアップロードされたものはカウントされません2012年6月1日以降にアップロードされたものは、問答無用でカウントされます。

 

無料で使える設定している場合は、元データは加工されているので元データは保持している方も多いかと思います。もしかして、それを知らずに元データを削除している方もいるかもしれませんが。。。

 

結局、元データを保存するのならばローカルに保存した方が安心なんだろうなと感じます。

 

家庭内NASを導入することも検討した方がええんかな??

2ドライブタイプのNASを導入することで、バックアップとしては信頼性は高そう。安くはないですが。。。。ハードディスクに保存するのがほとんどかと思いますが、ハードディスクは壊れます。なので、複数のハードディスクを用いたミラーリングとして使うのが安心かと思われます。

クラウドと連携することで便利なところがあるのですが、月額課金までして便利さはいらないのならば、家庭内NASの方が精神衛生上いいかもしれません。。。

 

自分ならここらへんをチョイスかな。。。別途ハードディスク2個調達せなあかんけども。。。MacのTime Machineにも使えるはずなので、色々と楽な気がする。。。。

 

バックアップは大事だよ。。。。

 

Synology DiskStation DS220j

 

安心の国内メーカもあるんだろうけど、多分高い。。。。w

 

最近は、iPhone端末を変えて、バックアップからの復元で完全に戻らないこと多くなったなあ

iPhoneはバックアップが簡単で、iPhoneの故障や紛失により端末変更した場合でも、バックアップアップからの復元により、元どおりになります。
しかし、最近はバックアップからの復元をしても、完全に元どおりにならないことが多くなってきました。

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これが弱点の一つでもあったよね〜iOS版LINEがバージョン6.4.0にアップデート。トーク履歴をiCloudに保存・復元可能に

\"\"LINEがiOSアプリの最新版となるバージョン6.4.0をAppStoreで公開しました。今回のバージョンで、ついにトーク履歴をiCloudにバックアップ保存に対応しました。アプリを削除しても…

情報源: iOS版LINEがバージョン6.4.0にアップデート。トーク履歴をiCloudに保存・復元可能に|携帯総合研究所

 

 

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LINEのシステムって今ひとつ分からんのですけど、暗号化してバックアップしてないと、iPhoneを交換した場合にバックアップから復元してもトーク履歴が消えるみたいですね。これって、LINEはトーク履歴等をサーバーが管理してないもんなんかな?

あと、最近やったと思うけど、暗号化してバックアップとっていても、トーク履歴は復元できないとか何とか言ってませんでしたっけ??

 

ということはトーク履歴のバックアップ手段が無かっということ?

 

今回のバージョンアップで、iCloudのバックアップに対応したことで、安全確実簡単にトーク履歴が復元できるようになったようです。

ちなみにiOSの「バックアップ」という意味ではなく、トーク履歴が書類とデータとしてiCloudに同期されているということだと思います。なので、何らかのトラブルでいきなりiPhoneを交換せざる得ない状態になっても、とりあえずLINEをインストールして、iCloudにあるデータを同期させることですぐに元に戻るということだと思います。

とはいえ、iOSの仕様で、ファイルの概念を表に出していないので、LINEのデータファイルは直接見ることができないので、あくま想像なんですけ。。。。

 

LINEの弱点が一つ無くなったといえるのでは?

iOSの「バックアップ」だと、LINEを含んだすべてのものをごっそり復元するという形なので、時間もかかるし大掛かり。(なおかつ、現在ではトーク履歴はバックアップされていないはず)今回の、iCloud対応でトーク履歴がわけが分からん内に消えたっていう自体は無くなりそう。

 

さて、

Androidはここらへんどうなってんやろか?

iPhoneとAndroid間はどうなんやろか?

 

まあ、無理そうなニオイはするけど。。。

 

 

(追記)

iCloudにバックアップする機能は、その都度手動で行う必要があるみたいです。なので、突発的なことでiPhoneが無くなってしまった場合、バックアップした時点までのデータしか復元できないということになるかと。。。

定期的に自動でバックアップしてくれるようになればなあ。。。。