数珠つなぎみたいな感じ?〜家中くまなくWi-Fi接続、3台のルーターを置くだけで宅内メッシュを自動構築できる「Deco M5」、TP-Linkが発売

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ティーピーリンクジャパン株式会社(TP-Link)は、家中くまなくWi-Fi接続できるメッシュネットワークを容易に構築できるIEEE 802.11ac/a/n/g/b対応の無線LANルーター「Deco M5」を6月22日に発売する。3台セットの市場想定価格は3万3000円(税込)。1台単体では、1万2000円で販売予定。

情報源: 家中くまなくWi-Fi接続、3台のルーターを置くだけで宅内メッシュを自動構築できる「Deco M5」、TP-Linkが発売 -INTERNET Watch

 

 

TP-Linkが、メッシュネットワークを容易に構築できるIEEE 802.11ac/a/n/g/b対応の無線LANルーター「Deco M5」を発売するとのこと。

 

メッシュネットワークとは何??

数珠つなぎでネットワークがつながるってことかな??

 

無線LANの仕組みって、よく分からんなあ。。。

 

アクセスポイントって何?

中継器って何?

ブリッジモードって??

 

誰か、これらのことを整理して教えて欲しいですw

 

 

最近、中継器っていうネットワーク機器が売られているけれど、昔はそんなに強調して販売してなかったよね?

まあ、最新のac 規格が、電波が拡散しにくい5GH帯なので、中継器というものが必要になってきたともいえるけれど。。

 

メッシュネットワーク対応機器と中継器って似てる気がする。。。

 

 

中継器は、一つの主となる無線LANルーター(アクセスポイント)の電波を広げるもの。

メッシュネットワークは、インターネット側(WAN)の接続以外は、主となるものはなくて、それぞれが主役になることができ、インターネット側の接続機器の場所を意識せずに、接続さえできれば、無線LANのネットワークを大きく拡張できること、かなと。。。数珠つなぎができるので、それが可能になるようです。

 

ざっくりというと、そんな感じだと思う。。。。

 

中継器から中継器に接続できれば、メッシュネットワーク的な拡張ができそうだけど、できないか、できたとしても難しいか機能制限があったりするようです。。。

しかも、中継器としては1台か2台までしか使えないようですし。

それが、この新しいメッシュネットワーク対応の機器を使うと10台かくらいに対応できるようです。。。

 

 

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でこの新しい製品。。。。

すごく面白そうですね。

というか、すごく分かりやすい。

 

中継器とか、アクセスポイントとか、ブリッジモードとか、全く意識せんでも、つなぎさえすれば何とかなると。

 

とりあえず、1台だけ購入して、電波を広げたいときに追加で買えばいいし。

有線LAN接続したい機器があって、近くにLAN端子が無い場合もこれを買えばいいし、ついでに電波状況も改善できるし。

 

ただ、1台がお高い。。。。。。

3台セットで3万3000円(税込)。1台単体では、1万2000円で販売予定。。。。

 

せめて、1台が1万円(税込)きってほしいところ。。。。

電波の出力は制限があり、無線LANルーターと中継器を使った電波環境の改善には限界があるので、メッシュネットワークで細かく設置して拡張していった方が確実。そして、分かりやすい。

将来に期待できる製品なので、もうちょっと価格が下がって欲しいです。

 

というか、日本のメーカーはUIを含めて、負けてきてると思う。

電波環境のことを考えると、日本メーカーが無難なので買っているけれど、使い勝手は負けてると思う。

 

今回、メッシュネットワーク対応の無線LANルーターの発売で、次は TP-Link も選択肢にガチで入ってきそう。。。

単体はまだ売ってないのかな??

マイナーチェンジですけど何が変わった?〜バッファロー、4K動画を快適再生できるWi-Fiルーター「WXR-1900DHP3」

 

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バッファローは4K動画配信を優先的に通信にする「4Kモード」を装備した11ac 3×3対応Wi-Fiルーター「WXR-1900DHP3シリーズ」を発売する。

情報源: ASCII.jp:バッファロー、4K動画を快適再生できるWi-Fiルーター

 

 

BUFFALOが、1ac 3×3対応Wi-Fiルーター「WXR-1900DHP3シリーズ」を発売するけれど、「WXR-1900DHP2シリーズ」と何が変わったのかがハッキリしないので調べてみた。。。

 

 

 

ハード的には変わってないっぽいです。。。

サービスというか、ソフト側を変更してマイナーチェンジしたみたいです。。。

 

その中でも、違いを挙げてみた。。。

 

 

インターネットセキュリティ機能

個別の使用コントロール設定機能

 

旧型(2)

 

新型(3)

 

インターネットのセキュリティ機能と個別の使用制限機能の違いが挙げられます。

いわゆる、安心と安全ですね。

ここは、機能向上したとは言いにくいような。。。

安心安全機能は他社のサービスを利用しているようで、2はNortonを使用していましたが、3ではデジタルアーツ社へ変更になったようです。

2では無料でしたが、3では無料体験期間が設けれれているものの有料になっています。ただし、個別の使用制限機能は3ではBUFFALO独自で実装しているようなので、この部分は無料です。

3ではインタネットセキュリティ機能は有料です。

 

 

アドバンスドQoS

通信の優先順位を設定する「アドバンスドQoS」。新型(3)では新たな機能が追加されたようです。

 

旧型(2)

新型(3)

 

旧型(2)でも通信の種類によって優先順位を設定することができましたが、新型(3)ではそれに加えて4K配信を優先して通信できる設定も加わったようです。

 

 

まとめと感想

新型と旧型の違いは、

①インターネットセキュリティ機能がNortonからデジタルアーツ社に変わり有料化

②アドバンスドQoSに4Kモードが追加

 

さて、一番気になる点はインターネットセキュリティ機能が有料化になってしまうこと。

Nortonとデジタルアーツ社のセキュリティ機能の性能の違いが分からないので一概に何ともいえないけれど、無料から有料になってしまうのは大きな違いです。。。

 

これだと旧型機 WXR-1900DHP2 を買うほうが良いと思う。

まあ、大人の事情ってやつですかね。。。

 

 

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