AppleWatchにカバー装着すると季節によって操作不能になるタイプがあるので注意

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AppleWatchのガラス部はわりと何かにぶつけて割れそうな構造になってると思う。

で、カバーを装着したくなるのですが、そのチョイスがわりと困る。

操作性と見た目を考えて写真みたいな構造のケースを装着しています。

若干反応が悪くなりますね。これは製品の品質にもよるかもしれませんが。

 

とはいっても、そんなに致命的に使いにくいことは無かったのですが、昨今の猛暑により致命的な欠点が発覚しました。

 

このタイプのものは、裏側は保護されないタイプです。保護する必然性もないですし、脈拍測定にも支障がでる可能性もありますし。

これって、皮膚の上から蓋をしている状態になるので、夏場に汗をかくと、ガラス側(文字盤側)まで水分が回ってしまいタッチ操作が不能もしくは誤動作してしまいます。。。。

夏場にならんと分からんかったですw

 

さて、どないしよか。。。。と考えて、以下のことを試し中。。。。

 

蓋にならないように、横サイドをカットしてみました。。。。

縦サイドをカットすると、脱落するかと思うので、横のみで。縦サイドはベルト取り付け部という境界があるので多少は水分の抜けも期待できるかもしれませんし。。。

 

これで様子をみてみよう。。。。

 

 

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iOS 11でSiri起動とロック解除が同時に行えるように

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本日、iOS 11が正式リリースされました。

Seriに注目してみると、評価できる改善点がみられました。

 

それは、「iOS 11でSiri起動ロック解除同時に行える」ようになったこと。

 

以前は、

ロック状態で、

ホームボタンの長押しでSeriが起動

指定のアプリを起動することを言う

指紋認証を行うように促される

ホームボタンをタッチする

 

というように、2工程の操作が必要でした。

 

Seri搭載とTouchID搭載した端末が登場したことで、Seriの操作性が向上していると思っていました。当時は。

なので、ホームボタンを2回操作しなければならない使い勝手の悪さに落胆していました。

 

iOS 11では、その面倒くささが改善され、ホームボタンの長押し操作の1回だけで、Seri起動とロック解除の2つの動作が行えるようになっています。

 

つまり、ホームボタンの長押し→「(特定の名称の)アプリを起動して」

だけで、アプリが起動します。

 

今までは、そんなシンプルな操作だけではアプリが起動しなかったのです。

 

 

ただ、そもそも、アプリの名称の認識率がイマひとつなので、「アプリがありません」 という反応になることも多々ありますがw

 

カレンダー、リマインダーあたりは確実に使えます。

サードパーティ製のアプリはどうでしょうかねぇ。。。。

 

iPhone XのFace ID 搭載が無ければ、この改善は無かったかもしれません。。。

 

 

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さて、地味な所ですが、皆さんなりに気付いた改善点はあったでしょうか?

iPhone Suicaのバス利用でエラーが出た件で分かったこと 注意する点

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昔、iPhone Suicaで近鉄バスを利用したときタッチで支払いが出来なかった件がありました。。。

 

過去2回ほど、タッチで支払いをしようとしたとき、エラーがでました。

 

後払い方式のバスは、乗車時にiPhoneを非接触端末にタッチします。

 

 

このとき、iPhoneには、上記の「カード照会」の通知が表示されます。

ご気付きの方もおられますが、電車とは表示が異なります。

電車の場合、改札機にタッチすると、

 

上記は、通知画面ではありませんが、「移動中」という表示が通知にも現れます。

 

さて、バス乗車時にタッチすると「カード照会」と表示されるので、果たして降車時にちゃんと精算できるかどうか、不安でした。

結果、決済時にエラーがでてしまいました。

なので、運転手さんが手動で値段を手打ちしてもらい、タッチで精算しました。

 

別の機会に、バスに乗車する機会がありました。

同様に、「カード照会」という表示がでて嫌な予感がして、降車時にタッチしてみると、エラーがでてしまいました。。。。

このときは、現金で支払いしました。。。。

 

という感じなので、バス乗車時に現金を用意しておき、ダメなときは現金で支払うようにしていました。。。。

もちろん、運転手さんに言えばiPhone Suicaでも支払いができますが、いちいち言うのもアレだし、運転手さんの反応も気持ちいいものでは無かったので、現金で払えるようにしておいたほうが精神衛生上楽でした。。。

 

この時点で、「カード照会」の表示がでたら、降車時ではエラーが出る という刷り込みが働いています。。。。

 

さて、近鉄バス、JR東日本及びAppleにも問い合わせて、色々と対処してきました。。。。

 

 

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最近分かったことが、電車とバスでは交通系ICの処理方法が異なること。

 

電車の場合改札機にタッチして入場したとき、

 

 

「移動中」という表示が現れ、iPhone端末で正式に入場情報を保持されていることが確認できます。

これは、電車の改札入場時、iPhoneSuica(iPhoneに限らず、交通系IC全般らしい)の端末内に入場情報が記録されているからです。

 

しかし、バスの場合は電車とは異なり、Suica内に乗車情報は記録されず、バスのシステム内に保持されていて、降車時に精算機にタッチすると、バスのシステム内に保持されたSuicaの乗車情報と照らし合わせて支払いを行うシステムになっています。

 

これらの違いによって、電車乗車中とバス乗車中の通知画面の表示が異なるようです。

バス乗車中の場合は、Suica内には書き込みされていないので、「カード照会」という情報しか表示されないみたいです。

 

過去の精算時に2回程決済エラーが出たのは間違いない事実であるものの、それ以外の乗車時に決済エラーが出ていたかどうかは分かりません。決済が正常に完了していたかもしれないし、やっぱりエラーが出ていたかもしれないし。「カード照会」イコール 決済エラー という刷り込みがあったので試していません。。。

 

何が原因だったのか??

もはや分かりませんw

 

「カード照会」が出たからといって、決済エラーが出るとは限らないという情報を知らなかったので、

iOSのアップデート、Suicaアプリのアップデート、Suicaを一旦削除してサーバー内のバックアップされているSuicaを復元、iPhoneを全リセット後にバックアップされているSuicaを復元等々を試してしまったので、どの部分がアレなのかが不明です。。。

 

そもそも、自分がタッチの仕方が悪かった可能性も否定できません。。。。ただ、iPhone裏面上部を確実にバスの非接触端末にタッチして少し保持させて、iPhoneの反応を確認した後に離しているので、これが原因だとは思えないのですが。。。

 

さらにいうと、バスの決済システムが果たして正常に動いていたのかも怪しい気がしています。バスの決済システムにSuica情報を保持させている仕組み上、電車の改札機ほどの正確性や応答性、安定性は無いような気がします。。。

 

そういえば、カードタイプの交通系ICを使ってたおばあちゃんが降車時に決済エラーが出てる場面を観たけど、少々処理に難があるような気がします。。。ただ、きっちりタッチしていたかは謎ですが。。。

 

 

では、バス利用時(後払い方式)にiPhone Suica(交通系IC全般)を利用する場合に注意する点を挙げてみる

乗車時、確実にタッチして、バス側の非接触端末に交通系ICが認識されていること確認する(例としては、残高表示が出る等)

iPhone側の処理完了表示だけで判断しない

 

かなあと思います。。。

 

 

最後に、iPhoneのバス乗車時の通知の表現は改善して欲しいです。。。Appleさん。。。

「カード照会」って通知出されても、分からんし。。。。

電車とは仕組み違うので仕方がないかもしれんけれど、言葉どおりに理解すると、え?大丈夫なのか???になるので。。。

 

あ、JR東日本はもちろん、交通系IC対応バス事業者は、iPhone Suicaで電車利用とバス利用時にはiPhoneの通知内容が異なることを広報してほしいです。。。。

ここらへん、Webでは情報がほぼ無いと思いますよ。。。。

 

 

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