二酸化炭素濃度を見える化して新型コロナの感染リスクである密室状態を防止しよう

冬になり換気するのが億劫になりますが、新型コロナ感染リスクが気になるので換気が大事になろうと思います。

 

気温、湿度については、アナログな計測器が出回っていますし、ネットにつないで可視化することも簡単になってきています。

 

では、密室度はどう確認すればいいのか、冬になるとそれがとても気になります。

 

netatomoという機器では二酸化炭素濃度の確認ができた記憶があるものの日本では入手が難しい。。。。

 

コロナ禍だからこそ、二酸化炭素濃度の可視化はニーズがあるはずで、ネットで可視化できる機器が出るだろうと予想していました。

 

で、ラトックシステムから、スマホから確認することができて、スマートスピーカーでも状態を確認できる機器が発売されるようです。

 

 

 

 

約2万円。。。。高い。。。。

仕方ない値段か。。。。

 

ホームページから確認しましたが、同社から発売されているスマートリモコンとの連携や、IFTTT連携はできなさそうです。。。

できれば対応して欲しいところ。。。。

スマートリモコンなどの連携ができれば、必要最小限の換気に納めることができそうな気がしますが。。。。

 

他のメーカーからも空気の汚染度をネット上からでも可視化できる機器が発売されることを期待したいです。

そうきたか〜液晶パネル技術を応用しシャープが“クリアな視界”のフェイスシールドを発売

シャープは、液晶パネル開発で培った技術を採用したフェイスシールド/アイシールド/マウスシールドを11月9日から順次発売する。価格は1,980円~8,980円(税込)で、同社のマスクと同様にECサイト「COCORO STORE」で販売する。

情報源: シャープ、“クリアな視界”のフェイスシールド。液晶パネル技術を応用 – Impress Watch

 

 

家電メーカーのシャープがフェイスシールドを発売。。。。

どっちに向かうの??

 

と言いたいところですが、マスクに比べればフェイスシールドがシャープが出すことに意義はありそうです。

液晶技術を用いることで、シールドの光の映り込みが減らせる優位点があります。シャープでないとできなさそう。

色んなメーカーがフェイスシールドを出していますが、光の映り込みを抑えて快適さを追求しているところが果たしてあるだろうか?

 

個人レベルでフェイスシールドの作成はやれそうな気がしますが、意外とクリアタイプのカバーの入手がしにくいです。100均ではありそうで無かった。

ホームセンターで探せばありそうですが、ええ値段しそうです。

 

冬に差し掛かり、ワクチンもまだ出そうにないこの状況、やれる対応はしておきたいところ。

 

デザイン性も考えたこの製品はマスクよりも興味深いです。