まずは使ってもらうことが重要?〜ローソンなど、全国5,000店舗のコンビニに展開、期間限定で「Tile」の販売を開始

スマートトラッカー(忘れ物防止タグ)「Tile」を、大手コンビニチェーンのローソンをはじめ、全国5,000店舗のコンビニエンスストアへの展開が決定。

情報源: ローソンなど、全国5,000店舗のコンビニに展開、期間限定で「Tile」の販売を開始!|Tile, Inc.のプレスリリース

 

忘れ物防止タグは、スマホとBluetoothで接続することで、スマホとタグが離れて接続解除になったときに忘れ物が発生したと判断し、忘れ物を探せるようにする商品。

 

忘れ物防止タグとしてはメジャーなTileがコンビニでも期間限定、特別価格で買える。

 

電池交換不可タイプで1年くらいしか使えないものの、お試しで使うには880円だとハードルが低い。

 

在庫処分的な要素もそこはかとなく感じるけど、忘れ物防止タグは一般的にメジャーなジャンルではなく認知度は小さいと思うので、値段を抑えてコンビニでも買える機会を提供することで認知度アップを狙ってるんじゃないかなと。

 

月額課金サービスが日本でも開始されているので、便利さを知ってもらい次の購入につなげれば、電池交換版に移行しても月額課金の収益チャンスも狙える気がする。

 

うまくau Payの20%還元にあわせて購入できればよりお得になると思う。問題は、最寄りのコンビニにちゃんと陳列されるんかな。。。。?

 

 

トヨタ限定コード決済サービスとして残るのか〜TOYOTA TS CUBIC Origami Payサービス改定のお知らせ

このたび、株式会社Origamiとの提携契約終了に伴い、2020年3月30日以降、TOYOTA TS CUBIC Origami Payのサービスを順次改定させていただくこととなりましたので、改定内容、および今後のご利用についてご案内いたします。

情報源: 【重要】TOYOTA TS CUBIC Origami Payサービス改定のお知らせ|TOYOTA TS CUBIC Origami Pay

 

コード決済サービス OrigamiPayはメルカリに買収?されて、6月頃にサービスが終了されます

 

トヨタとしては、TOYOTA TS CUBIC Origami PayとしてOrigamiPayが使えるようですが(使ったことはない)、今般の状況によりOrigamiPayがサービス終了することで、トヨタとしてどうするのか思っていましたが。。。

 

TOYOTA TS CUBIC Payと名前を変えて、トヨタ限定のコード決済サービスとしてサービスを行うようです。

 

OrigamiPayはサービスが終わるけれど、トヨタ限定のコード決済サービスとして生き続けるようです。

 

さて、みんな使うんかな。。。。(汗)

 

スマートリモコンNature Remoで有名なNatureが Nature Remo Eを発売

スマホアプリで発電・蓄電などの電力状況をリアルタイムに把握したり、過去の消費電力量のモニタリング、接続機器のコントロールなどが簡単にできます。

すべての人にエネマネライフを届け、電力の未来をもっと明るいものに。

それが、Nature Remo Eです。

 

情報源: Nature Remo E — Nature

 

 

 

洗練されたスマートリモコン Nature Remoで知っている人は知っているNatureが新しいジャンルの製品を発売するとのこと。

事前予告としては、「蓄電池や太陽光発電システムの稼働状況もリアルタイムに確認できる」機器を出すとのことでしたが、いかんせん蓄電池や太陽光発電は利用者は限られ、多分に漏れず自分も縁が無いと思っていました。

 

が、電力消費量をモニタリングできる機能に絞ったエントリーモデルも発売するとのことで、一気に興味が湧きました。

 

Nature Remo E : 24,800円(先行予約特別価格。5,000円引き)

Nature Remo E lite: 12,800円(先行予約特別価格。2,000円引き)

2019年12月10日予約開始

Nature Remo E:2019年12月17日発売予定

Nature Remo E lite:2020年3月発売予定

 

電力消費量のみをモニタリングできるモデル 「Nature Remo E lite」は安い、欲しい。。。。このモデルが売れ線になりそう。

ただ、発売時期は来年3月予定。。。。。もっと早くならんかなあ。。。すぐに欲しいって人は、過剰になるけれどフルスペックでお値段がお高め「Nature Remo E」が今月発売予定なのでこれをゲットすることになるだろうと思います。

 

注意点としては、

 

スマートメーターをNature Remo Eに接続するために、電力会社が発行するBルートサービスのID、パスワードを取得してください。発行は無料で、一週間程度かかります。

 

電力会社へ手続きが必要とのこと。

さらに、ネットワーク対応の電力メーターが設置されていることが必要です。

 

 

 

 

個人的に注目している点があります。

 

 

 

Bluetooth LEに対応している点

他社連携を考えている点

 

 

NatureRemoは赤外線対応機器のハブだけれど、Nature Remo EはBluetooth対応機器のハブにも対応して他社連携も視野に入れているのでは?

もしかして、Bluetooth対応のスマートカーテンがNatureRemoアプリで操作が可能になるのでは?そして、音声アシスタントでも操作できるのでは?

Bluetooth機器の操作に対応して、さらに他社連携に対応できる仕組みがあれば、プラットホームとしてのNatureの地位を確立でき、スマートホームの広がりも期待できるのでは??

あと、赤外線ではできなかった双方向通信がBluetoothだと可能になると思うので、遠隔操作とかが便利になりそう。

 

 

 

多分、今年最後の欲しいものになりそうです。