AAC対応 値段が安い cheeroから完全ワイヤレスイヤホンが発売

 ティ・アール・エイは、cheeroブランドの新製品「cheero Wireless Earphones」を8日12時に発売する。いわゆる完全ワイヤレスイヤホンで、約3時間、連続再生が楽しめる。価格は6980円(税込)だが、Amazonを通じた直販価格は4680円。発売記念として当初は3980円で提供される。

情報源: cheeroから完全ワイヤレスイヤホン、当初は3980円

 

 

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左右分離(独立)タイプのBluetoothイヤホンはたくさんのメーカーから発売されていますが、モバイルバッテリーで有名な「日本」のメーカー「cheero」からも発売されました。

ネットで購入する場合には5000円を切った値段で購入できます。現在は、売り切れ状態ですが。。。。

cheeroのホームページやネット通販の商品紹介ページだけの情報では不明な点が多々あります。。。。

 

IT関連の情報サイトや直接メーカーに伺ったことをまとめてみました。。。

 

 

左耳側がプライマリとなるようです。

片耳運用可能(確認済)

音声アシスタント(siri、Googleアシスタント)の呼び出しはできない(確認済)

電話待受対応(確認済)【某メーカーのBluetoothイヤホンは待受に対応しておらず、音楽再生を停止するとしばらくすると電源がオフになることがあったので。。。】

音声コーデックは、SBCとAACに対応

保存ケースから外しても自動で電源オンにならない。左右それぞれ電源オンする必要がある。

 

 

値段が値段なので、もちろん機能が削られているのは当たり前なのですが、まあこれなら十分に満足できそうな気がします。

音声コーデック呼び出しに未対応ですが、何種類かBluetoothイヤホンをもっていますが、どれも正直実用的ではないので、無い方が分かりやすくていいかもしれないです。iOS機器とAppleの左右分離タイプのイヤホンの組み合わせでない限り音声アシスタント呼び出しの使い勝手は悪いかと思います。。。。

 

コーデックがAACに対応しているので、iPhoneで高音質で音楽が聞けるのはポイント高いかなと思います。

最後に、自動で電源オンしない点、これをどう評価するかで、このイヤホンの購入判断が変わるかな。。。。どうせ耳に装着するのでそのタイミングでオンにすればいいですし。。。

 

これは購入してみないとわからないけれど、ボタンの押し心地はどんなんだろう。。。ボタンが硬いのならば押すときに耳孔への不快感につながるので。。。

 

どっちにしろ、格安な値段そして、cheeroの信頼感を考えると買いやと思います。(ポチった。。。。

 

 

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「お部屋ジャンプ」「ソニー ルームリンク」などのDLNA(DTCP-IP)と無線LAN中継機のシステム構築は地雷かも

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ハードディスクレコーダーに録画したものを、別の部屋にあるTVで視聴する機能、いわゆるPanasonicでは「お部屋ジャンプ」ソニーでは「ソニールームリンク」があります。

現在では、ネットで見逃し配信があるので、無くても困らない状況になりつつあります。。。

とはいえ、現状ではハードディスクレコーダーが普通に販売されているので、それなりに需要はあるかとは思います。。。

 

昨今の施設や自宅でのLANの設置状況は、無線LANルーターを設置していることが殆ど。

2.4ギガヘルツ帯、いわゆる g みたいな表現されている感じですが、無線LANの設置が多くなっていることで、その2.4の帯域は混みまくっています。

一方、5ギガヘルツ帯は比較的空いており、都市部で使うなら5(a)に対応している無線LANルーターを選択するべきです。

 

2.4に比べて、5は電波の飛びが小さく、2.4では届いていたものが、5では届かないパターンがあります。

多分、それが理由なのだろうと思いますが、「中継機」という無線LAN機器が一般的に店頭で販売されています。数年前にはあんまり無かったような。。。

 

5の帯域を使いたい状況ですが、電波の飛びが短いので何とか改善したい。そんなときに「中継機」となるはず、、、、、、です。

 

しかし、その「中継機」ってのが、なかなか曲者で。。。。

とりあえず、BUFFALOだけでしか確認はとれませんが。。。他社ではそもそも、その情報が載ってない。

BUFFALOでは、公式サイトでしっかりと読み込めば情報が拾えますが、普通の人、それ分からんやろと。。。

まあ、普通の人にニーズがあるのかどうかも分からんのですが。。。そもそも知らないかもしれない。。。

 

DLNAという仕組みを使って、録画した地デジ番組を別の部屋で視聴するのですが、その仕組が分かりにくい。。。

 

サーバー(ここでは、録画データを保持している機器、レコーダー)とクライアント(言い方あってるのかは謎ですが、視聴する機器、TV)で情報のやり取りをするためには、MACアドレスとやらを双方で共有しなければならないようです。どうも、DLNAという仕様ではそうなっているようです。著作権処理された動画を扱うにはDTCP-IPという仕組みがありますが、それではなくてDLNA側の仕組みの問題のようです。

 

と、何となく試行錯誤した結果で、それっぽい解釈をしてますが、細かい仕組みやら語句が合ってる自信は全くありませんw

 

さて、電波を拡張しよう

中継機というものがある

中継機を買おう

 

という流れになるかとは思います。

ただただ、PCでインターネット動画を視聴したり、TVでYouTubeを視聴する場合は、特に何も難しいことは無く、「中継機」を買えばいいんです。細かいことはあるけれど。。。

 

ここに、録画した番組を別の部屋にあるTVで視聴する という用途が入ると、なかなか一筋縄にはいかないです。ぶちゃけ、便利に使えないといった方が分かりやすいです。。。

 

BUFFALO以外のことは分かりませんが、中継機を噛むと、TVでDLNAが使えないです。

もし使うのなら、無線LANルーターの製品の中で、「中継機プラス」機能が搭載されたものを使う。ただし、LANケーブルで接続した場合のみ。

 

物凄く微妙です。

電波の飛びを改善するために中継機を買ったものの、中継機という製品ジャンルには「中継機プラス」に対応した製品が無い。パッケージに、「中継機」と「中継機プラス」の説明はありません。。。。

こんなん、知らんかったらお手上げでっせ。。。

 

しかも、その「中継機プラス」はLANケーブルを接続した場合のみ。無線はアカンのです。。。

中継機をチョイスする理由として、電波の拡張が挙げられるけど、「中継機プラス」をチョイスしても、LANケーブルを接続した機器(例えばTV)のみでしか使えません。

MACで録画した地デジを視聴するソフトがありますが、その場合、無線で中継機側の電波で通信した場合は観れません。

無理やりやろうとすれば、LANケーブルを自室へ引き込んでMACに接続するしかなさそう。。。不細工。。。

じゃ、ルーター側の電波を拾えば使えるんだろうけど、そもそも電波が届いてないから(強くない)から中継機使ってるのに、わざわざルーター側に接続するってオカシイ。。。というか、できるのか???

 

3階建てで無線LANを使ったDLNAはほぼ使えないと思います。多分。。。

もちろん、ルーターのある1階から2階、3階へLANケーブルを引けばいけるとは思います。不細工だけど。。。

iPhoneでも対応機器の場合なら視聴できるっぽいけれど、その場合はルーター側の電波が拾える場所で視聴する感じかな。。。あと、ダウンロードに対応してる場合もルーター近くで??

 

 

DLNAと中継機には要注意ということで。。。。

 

うーん、読みにくい文章。。。。w

 

 

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スマスピ(スマートスピーカー)の競争が活発化してますが、現時点でどれを買っとく?

LINEのClovaを皮切りに、Googleからは Google HomeとGoogle Home Mini、そしてAmazonからはAlexaが発売され、スマートスピーカーというジャンルが誕生しています。

 

 

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TVなどのマスコミは、これらの名称を「AIスピーカー」と呼びたがっていますが、ITジャーナリスト周辺では「スマートスピーカー」長いので「スマスピ」「スマピ」と呼びたいようです。。。

AIは人工知能ってな感じの意味になるけれど、現状そこまでの機能は無く、AIという全能感を感じる名称に惹かれて購入するとガッカリすることから、IT関係者はその言葉は避けているようです。

意外と便利やな(驚)くらいで購入してくれるとありがたいのかもしれません。

 

まだまだ不十分な使い勝手が予想されるけれど、それでも最低限使えるものさえあれば、買っても悪くないはず。

スマートスピーカーは、基本的には処理をクラウドで行われることから、端末自体の処理性能はそんなに必要とされていないはずで、いつ買ってもある意味大丈夫なジャンルの製品だと思います。

 

幸いなことに、各社からは割引キャンペーンが行われており、端末を格安で購入することができます。

eo光ユーザーなら11月いっぱいまでキャンペーンが行われており、GoogleHomeを買うなら絶対今です。プレミアムチケットがあればさらに割引。

また、楽天ブックスでも現在、ポイント還元率がアップしており、同じく買うなら今でしょ 状態です。

 

Miniの方は還元ないのかな。。。。

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他にも、LINEのClovaでも、実質割引キャンペーンが行われています。

 

LINE MUSICが12ヶ月聴き放題が付いているので、実質割引ということで。

ところで、AmazonがAlexaを発売するタイミングで、LINEのClovaの販売をAmazonが販売禁止したという。。。

競合なので、売らないということだと思う。既に発売しているものを自社で競合商品を発売するからって事前通告無しで販売禁止するのってどうなんだろう。。。通販会社としてそれをやってしまったらオシマイな気がするのですが。。。

 

LINEのClovaはどうも評判が悪いようです。。。。音声認識精度に難があるようで。。。。

イメージ悪化が避けられない段階にきていて、早くも正念場。。。。。音声認識問題以外にも問題はあるようですが。

 

AmazonのAlexaは、現時点で限定販売なので、欲しいと思っても買えないという。。。音声認識はLINEよりマシなものの、Googleには負けている状況。あと、Amazonらしく音声で商品購入できる機能がありますが、購入する意志がないけれど、誤認識してTVを購入してしまった(しまいそうに)とかがあるようです。。。。

 

ただ、現時点なので、時間の経過で改善されるかとは思いますが。。。。。

 

 

色々と問題点がありますが、せめて音楽さえサクッと聴ければ許されるかなと。。。

PC(Mac)で音楽管理している場合、Google Home が一番の選択肢かなと感じます。

ローカルに保存している音楽データをGoogleにアップロードすることで、Google Homeで音楽が無料で聴けるからです。明確な説明は無いのですが、ネット上のレビューや自分自身で使ってみた感じだと無料で利用が可能のようです。当然ながら、有料サービスを利用することでローカルで持っていない音楽も聴くことが可能です。

 

無料で維持できることは大きいかと思います。

 

LINEもAmazonもGoogleも、Bluetooth機能があるのでBluetooth接続でスピーカーの使用は可能のようですが、送信側の端末に依存すること無く無料で音楽鑑賞ができることはメリットが大きいと思います。

 

 

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ニュージャンルに触れてワクワクしたい人、どうですか。。。。