IKEAのスマート照明(TRÅDFRI/トロードフリ)がやっと日本に登場(ただし、スマホなどと連携させる「ゲートウェイ」はまだっぽい)

スマートライティング

情報源: スマートライティング – スマート照明 – IKEA

 

 

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PHILIPSからスマート照明システム「Hue」が発売されていますが、多機能のせいかお値段は高め。

買える場所も限らることも加えて、なかなか導入するには躊躇してしまいます。

IKEAでは、PHILIPSのスマート照明に比べると機能を割り切った価格が抑えめな製品が発売されています。

ただし、日本では未発売でした。

いつごろ発売されるのかと思っていたところ、商品が表示されるようになり、遅れること数日後、在庫表示有りになりました。

 

その製品は、TRÅDFRI/トロードフリ といいます。

 

 

この値段なら買ってもいいかなと思いませんか?とりあえずの導入ハードルはすごく低い。

 

ただし、「ゲートウェイ」という商品はまだのようで、スマホで操作することは現時点ではできません。加えて、スマホアプリも日本ではダウンロードができません。

とはいえ、ゲートウェイを使用しなくても、近距離ならば専用スイッチと複数の専用電球を同時に操作が可能になっているようです。

とりあえず、ゲートウェイ以外のものを買っておいても、プチスマート照明を体感できるかと思われます。

ゲートウェイの発売はいつ頃なんだろう。。。wifiからみなんだろうか???

IFTTTとかと連携できるのか、Hueと比べて具体的に何ができて何ができないのか??

すごく気になります。

 

さて、NFCなApplePAYで決済もしてみたいし、機会があったらIKEAに行きたいです。

 

 

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スマホの次はこれなのかな?〜’17年の本命はスマートスピーカー? 

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今年のCESの話題はなんだったか? AV Watch的にはOLED(有機EL)かもしれないが、会場全体で言えば圧倒的に「音声対応」。もっと言えば、Amazonの「Alexa」とGoogleの「Googleアシスタント」で、特にAlexaに席巻されていた、といっても過言ではない。

情報源: 【西田宗千佳のRandomTracking】’17年の本命はスマートスピーカー? CESを席巻したAmazon Echo&Google Homeを実機で分析 – AV Watch

 

スマホの進化は最近鈍化しているようで目新しいものがなく、新機種が出てもワクワク感も失われつつあります。

次は何が出てくるのかとあたりを見渡してみると、ARやらBRやらが騒がしいようです。今ひとつ何ができるのかが分からないし、女子ウケしなさそう。。。。w

 

流行る可能性があるとしたら、スマートスピーカー かもしれないかなと思ったりします。。。

何ができるのかといえば、音楽鳴らしたり、天気やニュースを教えてくれたり、会話を通して情報を得たり、サービス提供してもらったりするようです。

 

実際活用しているかどうかはさて置き、スマホでも音声でやりとりできる機能はあります。とはいえ、スマホで操作した方が楽だし、最初にコマンドキーワードを発しないといけなかったりと、今ひとつ使いにくい現状です。

 

スマートスピーカーは、音声に特化してる分、電気機器の操作が苦手な人には使いやすいか、使いやすいように作り込まれていると思われます。

スマホ操作は、老眼の人には厳しいので、音声で操作できれば高齢の人にとって、スマートスピーカーは便利な道具になりえると思ったりします。

 

ただ、現時点で致命的にダメな部分があるとは思います。

 

普通の会話で、コマンドキーワードを言うことなんてあるわけないので、会話の最初にその都度 「オーケー グーグル、今日の天気は?」「オーケー グーグル ありがとう」「オーケー グーグル、今の時間は?」なんて面倒くさいので、これでは使いにくいです。。。

特に、高齢者に「おーけー ぐーぐる」ってワード言わすのハードル高いw

かといって、ずっと音声認識の待受けにするのは プライバシー上よろしくないと思うし。。。。

せめて、声紋認識で個人識別が行えて、コマンドキーワードを自由に設定できるようになれば、goodだけれど。。。

 

決められたコマンドキーワードを最初に言う必要があるのは、スマートスピーカー にとって普及のハードルかなあって思います。。。

 

 

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マイナーチェンジですけど何が変わった?〜バッファロー、4K動画を快適再生できるWi-Fiルーター「WXR-1900DHP3」

 

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バッファローは4K動画配信を優先的に通信にする「4Kモード」を装備した11ac 3×3対応Wi-Fiルーター「WXR-1900DHP3シリーズ」を発売する。

情報源: ASCII.jp:バッファロー、4K動画を快適再生できるWi-Fiルーター

 

 

BUFFALOが、1ac 3×3対応Wi-Fiルーター「WXR-1900DHP3シリーズ」を発売するけれど、「WXR-1900DHP2シリーズ」と何が変わったのかがハッキリしないので調べてみた。。。

 

 

 

ハード的には変わってないっぽいです。。。

サービスというか、ソフト側を変更してマイナーチェンジしたみたいです。。。

 

その中でも、違いを挙げてみた。。。

 

 

インターネットセキュリティ機能

個別の使用コントロール設定機能

 

旧型(2)

 

新型(3)

 

インターネットのセキュリティ機能と個別の使用制限機能の違いが挙げられます。

いわゆる、安心と安全ですね。

ここは、機能向上したとは言いにくいような。。。

安心安全機能は他社のサービスを利用しているようで、2はNortonを使用していましたが、3ではデジタルアーツ社へ変更になったようです。

2では無料でしたが、3では無料体験期間が設けれれているものの有料になっています。ただし、個別の使用制限機能は3ではBUFFALO独自で実装しているようなので、この部分は無料です。

3ではインタネットセキュリティ機能は有料です。

 

 

アドバンスドQoS

通信の優先順位を設定する「アドバンスドQoS」。新型(3)では新たな機能が追加されたようです。

 

旧型(2)

新型(3)

 

旧型(2)でも通信の種類によって優先順位を設定することができましたが、新型(3)ではそれに加えて4K配信を優先して通信できる設定も加わったようです。

 

 

まとめと感想

新型と旧型の違いは、

①インターネットセキュリティ機能がNortonからデジタルアーツ社に変わり有料化

②アドバンスドQoSに4Kモードが追加

 

さて、一番気になる点はインターネットセキュリティ機能が有料化になってしまうこと。

Nortonとデジタルアーツ社のセキュリティ機能の性能の違いが分からないので一概に何ともいえないけれど、無料から有料になってしまうのは大きな違いです。。。

 

これだと旧型機 WXR-1900DHP2 を買うほうが良いと思う。

まあ、大人の事情ってやつですかね。。。

 

 

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