キッチン換気扇を自動化してお部屋の換気を楽にしよう

新型コロナ対策で換気を良くするのも大切なポイントの一つ。

じゃ、自動化しましょう。。。。

 

まず1個。。。。

 

 

もう1個。。。。

SwitchBot

 

切と入(強)の2つを設置するのがポイント。

スマホとSwitchBotをBluetooth通信のみで操作するならばこの2つだけでもオッケー。

 

でも、スマートスピーカーや外出中で操作、タイマー操作を行う場合は「Hub」が必要に。

 

実際に運用ができています。

 

ただし、スマートスピーカーでの音声操作には注意が必要で、指示すると2つのSwitchBotが作動してしまうので調整が必要です。。。。。

Googleアシスタントだけでいえば、「シーン」や「ルーティン」で調整しましょう。。。。

 

私の場合は、換気扇入(強)のSwitchBotデバイスを「換気運転」。換気扇切のSwitchBotデバイスを「換気停止」とネーミングしました。

これで、換気運転をつけて、換気停止をつけて。。。。と指示すれば動きます(動かないときもある。。。。(汗)

ただ、直感的な指示ワードではないので、ルーティンをつかって色々な指示ワードを登録して使いやすいようにすれば何とか実用的になります。ただし、ルーティンのワード設定は一字一句間違えずに言わないと駄目で、一字一句間違えずに認識してもらわないと動きません(汗)

 

何とか、2つのデバイスが同時操作しないように設定しましょうw

 

そして、タイマー運転は一旦設定してしまえば快適に動いてくれるのでオススメ。

ただし、換気運転でタイマー設定、換気停止でタイマー設定の2つの登録が必要で、全体のタイマー登録件数は無限ではないので、ある程度の割り切りが必要です。登録できる数はちょっと忘れましたw(SwitchBotアプリでの設定。GoogleHOMEアプリでも可能で登録件数には制限はないと思いますが、ルーティン欄が増えてややこしくなるのが欠点)

 

キッチン換気扇を自動化してお部屋の換気を楽にしませんか?

 

SwitchBotがスマートカーテン?を発売するらしい

https://mailchi.mp/wondertechlabs/new-member-in-the-switchbot-family-jp

 

 

 

 

 

スマホからBluetooth接続してカーテンを操作するタイプは、他社からも出てるけれど、SwitchBotカーテンは操作する場所を問わず、なおかつ音声アシスタントに対応できるのがポイント。まあ、別途機器が必要とは思う。

その別途機器が必要なのは、SwitchBotハブと思われ、それをBluetooth電波の届く場所に置けば、場所を問わず操作可能で音声アシスタントにも対応できるだろう。

 

ありそうで無かった商品。。。

 

クラウドファンディングでまずは展開するようです。

 

最終的には、正式に販売するのだろうけれど、SwitchBotシリーズの値段帯からいえばリーズナブルだろうと思う。

クラウドファンディングでさらに格安でゲットするのも有りかな。。。

 

SwitchBotシリーズの、「温湿度計」単体でも温湿度計として使えます。スマホとBluetooth接続することで最大30日分の温湿度データがスマホで確認できます。ただし、単体の場合はBluetooth接続時のみになります。

本体のみで計測データを保持できるので、色々と活用方法がありそうです。

 

 

SwitchBotハブ(これはminiです)を設置することで、場所を問わずに温湿度が確認でき、計測データま無期限で確認することができます。

 

今回の、SwitchBotカーテンも同じようなシステムだろうなって思います。

 

スマホアプリ等使い勝手はまだまだなところがありますが、自分的にはツボにハマる商品を繰り出してくるなって感じます。

なので、頑張ってほしいなと思います。

スマホで温湿度管理できる 「SwitchBot温湿度計」を買ってみた

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Bluetoothでスマホにもつながる、SwitchBot温湿度計。Amazonにて、1980円。

 

 

 

電池も付属。

 

金属板付き接着シート付属。SwitchBot温湿度計の裏には磁石が内蔵していて、金属製の板に引っ付くようになっています。冷蔵庫にピタッと付けれる感じですね。

温湿度計

 

 

液晶面には保護シートが張り付いています。

シートにダミーの液晶表示がありますが、実際の表示もこれくらいハッキリくっきりです。

 

バックライトはついていません。なので暗闇では見えにくくなります。でも、液晶の品質が良いようで、コントラストはハッキリくっきりしていますので、むちゃくちゃ暗くない限り数値は読み取れます。

安物にありがちな、うっすら必要のない情報も浮き上がることはありません。

白色の外装は艶消しになっています。

シンプルなデザインで好感が持てる感じです。

 

SwitchBot温湿度計は、Bluetoothが内蔵されていてスマホと連携できます。

 

温湿度計自体にメモリーが内蔵されていて、スマホに接続されていなくても、内蔵メモリーに計測データを保存できます。保存されたデータはスマホと接続したときにチェックが可能です。なので、特定の場所の一日の温湿度を知りたい場合、これを設置するだけで実現可能です。

 

温湿度計として普通に使えますし、スマホと接続することで一日の温湿度変化をチェックでき、色々と活用できそうです。

 

SwitchBotハブを設置すると、温湿度計をインターネット接続することができます。これによって、iFTTTの利用、外出時の温湿度の確認などが行なえます。ハブはBluetoothの中継になり、そこからWi-Fiを通してインタネットにつながる感じです。ちなみに、最近のやつはスマートリモコン機能がついています。

ただのハブとしてなら正直6980円は高いけれど、スマートリモコンも使えるならアリかもしれない。(買ってないけど)

ハブ機能だけでいいので、格安で売って欲しいですw

 

 

液晶表示付き温湿度計として買っても不満はないと思います。電池も1年持つので。シンプルなデザインとシンプルな情報表示、無名なメーカーが同じようなものを販売していますが、これなら安心して使用できるかなと思います。