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最近、薬局の領収書にQRコードが2つ印字されていることがありませんか?
あれを、スマホのお薬手帳アプリから起動したカメラで領収書のQRコードを読み取ると、電子データとして保存でき、いつでもどこでも投薬記録が確認できます。いわゆるお薬手帳の電子版。
ちなみに、物理的なお薬手帳は持っていません、邪魔なので。。。
なので、スマホで管理できた方が一番ベスト。
物理的なお薬手帳自体はささっと投薬記録が確認できるので否定はしないけれど、ずっと持参するのはキツイ。。。
そんなお薬手帳のQRコードですが、ちょっと残念なことがあります。
それは、QRコードの読み取りがしにくいこと。
スマホのカメラの性能や、印字されたQRコードの印刷品質が今ひとつなだけなのかもしれませんが。。。
スマホの場合、日本で一番シェアが高いiPhoneなので、開発する方はiPhoneで読み取れるかどうかは確実にチェックしているはずなのですが。。。
印刷されたQRコードは、普段見慣れているQRコードよりはサイズがでかいことにお気づきでしょうか?
さらにQRコードが2つあることからも、データー量は普段よりも大きいことが予想できます。
QRコードは、エラー訂正機能もあるので、ある程度の余裕をもたせたコード生成が可能なのですが、データ量が大きいことから考えるにエラー訂正の余裕をあまり持たせてないんだろうなと感じます。
QRコードによるお薬手帳のデータは共通化されているけれど、そこの仕様が問題なのか?
単純に、余裕を持たせていないソフトを開発してしまったのか?
複数の医療機関、薬局に受診していないので、そこらへんは不明だけど、読み取りに数分かかるようでは実用性には欠けるわけで。。。。
というか、クレームを私がいれればいいのかな薬局にw
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