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バッファローは4K動画配信を優先的に通信にする「4Kモード」を装備した11ac 3×3対応Wi-Fiルーター「WXR-1900DHP3シリーズ」を発売する。
情報源: ASCII.jp:バッファロー、4K動画を快適再生できるWi-Fiルーター
BUFFALOが、1ac 3×3対応Wi-Fiルーター「WXR-1900DHP3シリーズ」を発売するけれど、「WXR-1900DHP2シリーズ」と何が変わったのかがハッキリしないので調べてみた。。。
ハード的には変わってないっぽいです。。。
サービスというか、ソフト側を変更してマイナーチェンジしたみたいです。。。
その中でも、違いを挙げてみた。。。
インターネットセキュリティ機能
個別の使用コントロール設定機能
旧型(2)
新型(3)
インターネットのセキュリティ機能と個別の使用制限機能の違いが挙げられます。
いわゆる、安心と安全ですね。
ここは、機能向上したとは言いにくいような。。。
安心安全機能は他社のサービスを利用しているようで、2はNortonを使用していましたが、3ではデジタルアーツ社へ変更になったようです。
2では無料でしたが、3では無料体験期間が設けれれているものの有料になっています。ただし、個別の使用制限機能は3ではBUFFALO独自で実装しているようなので、この部分は無料です。
3ではインタネットセキュリティ機能は有料です。
アドバンスドQoS
通信の優先順位を設定する「アドバンスドQoS」。新型(3)では新たな機能が追加されたようです。
旧型(2)
新型(3)
旧型(2)でも通信の種類によって優先順位を設定することができましたが、新型(3)ではそれに加えて4K配信を優先して通信できる設定も加わったようです。
まとめと感想
新型と旧型の違いは、
①インターネットセキュリティ機能がNortonからデジタルアーツ社に変わり有料化
②アドバンスドQoSに4Kモードが追加
さて、一番気になる点はインターネットセキュリティ機能が有料化になってしまうこと。
Nortonとデジタルアーツ社のセキュリティ機能の性能の違いが分からないので一概に何ともいえないけれど、無料から有料になってしまうのは大きな違いです。。。
これだと旧型機 WXR-1900DHP2 を買うほうが良いと思う。
まあ、大人の事情ってやつですかね。。。
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