iPhone7の裏面には、今までにないものが刻印されています。
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それは、「総務省・・・〜」です。今まで、漢字表記ってなかったよね。。
一部でダサい、いやナウい（死後）というSNS上の反応がチラホラと。。。。
何なら、エヴァン◯リオンみたく、明朝体？の刻印してくれればいいのにｗ
いや、あんな小さい文字では無理だけどｗ
で、何故今回のiPhoneには総務省の文言が入ったのか？
felica対応になったから
簡単にいうとそれ。
でもそれは正確ではないようで。。。
だって、Androidは刻印ないやんけ！
今回のiPhoneには、Suicaカードの情報を読取る機能が備わっているから。
でも、読み取るだけだとAndroidもできるやんけ！
想像するに、Suicaカード情報を読み取ったあと、Suicaカードを無効化するために何らかの書き込みをする必要があったあらではと？
でも、書き込みだとICタグの書き込みできるやんけ？
でもでも、Androidでfelicaカードの書き込みするアプリって無いような（あ、nanacoカードをAndroidで決済機にして支払いするサービスがあったけれど、それ以外は皆無）
結論としては（SNS上で眺めてみて）
ある一定以上の出力で読み書きする場合は総務省の許可が必要になるから
のようです。
加えて、
一定以上の出力が必要なのは確実にそれを動作させるため。
のようです。
Suicaはたくさんの機能が搭載されているようなので、ICタグのような少ないデータでもなさそうだし、マネーを扱ってるのでより確実性が必要だったのでは？
ICタグの書き込み失敗してももう一回やり直せるし。
最終的には、総務省は電磁的記録で可にしていくような流れになりそうな気がするけど、時間がかかる気がする。。
さて、総務省の許可を得たことで、ふと思った。
総務省認定のリーダー・ライター機能が搭載されたiPhone7は、新たな可能性が生まれる可能性があるのでは？と思っています。
それは、モバイル対応の電子マネー決済機になれる可能性
具体的には、屋外のイベント会場で、支払いをfelicaな電子マネーであるQUICPayカードやiDカード等で行う場合、決済機としてのiPhoneにタッチするだけで決済できる可能性。
もちろん、iPhone7のApplePAYに内蔵される「iD」や「Suica」、「QUICPay」での支払いでも。
これができれば、ものすごく便利になると思う。
ただ、Appleが決済機の機能を開放するかは謎だけどｗ
AppleStoreで、客のiPhone7とStore店員のiPhone7をタッチして決済する未来もあり得るのでは？ってか、これはリアルにあり得ると思う。ってかするか。。。
今回iPhone7のfelica対応ApplePAYは、日本発売モデルのみ対応とアナウンスはされているものの、グローバルモデルにも同じNFCチップが載っているようです。日本発売モデル以外は、ソフトウェアで機能を塞いでいるので、条件が整えばソフトウェアアップデートでその機能を開放し、外国人がiPhoneで電車にのる未来もありえるようです。法律面や契約面等々の問題がクリアする必要はあるようですが。。。
iPhoneのせいでおサイフケータイが下火になったけど、iPhoneのお陰でfelicaな電子マネーが復活するかもね。
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