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マイナンバーカードで本人確認できる利用者証明機能をスマートフォンにダウンロードして使う実証実験で、これまでは難しいと考えられていた米アップルの「iPhone(アイフォーン)」への対応ができる見通しになったと明らかにした。
情報源: マイナンバーの本人確認をiPhoneでも 東京五輪などスマホだけで入場可能 (SankeiBiz) – Yahoo!ニュース
マイナンバーカードを持ち歩かずに、スマホでマイナンバーの利用者証明機能(本人確認)が使えるようになるようです。
具体的には、コンビニで住民票発行するときにマイナンバーカードは不要でスマホだけで可能になるということでしょうか。
2年後の2019年に実用化を目指すようですが、2年後までマイナンバー制度の利用が拡大しているのか、閑古鳥が鳴くのかが怪しいようなw
ITの進化が早いので、2年後はスマホが今のままなのかも謎ですし。。。
「マイナポータル」(想像)アプリをダウンロード・インストールし、アプリからマイナンバーカードを読み取ることで、利用者証明機能(本人確認)をスマホで利用可能になる感じのようです。
吸い出して使うってApplePAY方式ですかねw
マイナンバーカードを読み取るってのが、Androidでは実現しやすいけれどiPhoneだと難しいはずですが、総務省によると対応可能になったとのことです。
さて、どのようにして対応可能になった(なる)のか???
マイナンバーカードをiPhoneで読み取ってという作業になるのか、別の方法をとるのか???
現時点では、iPhoneでICカードの読み取り機能は開放されていません。
Appleはマイナンバーカードだけ特別に読み取れるようにするのか?
はたまた、遠くない時期にiPhoneでIC読み取り機能を開放することで、マイナンバーカードの読み取り機能実装のめどがついた(つく)のか??
もしかしたら、日本政府(総務省)の願いを忖度して、Appleが対応を約束したのかなって、想像してみるw
ただ偶然のタイミングで、iPhoneのIC読み取り機能の開放のスケジュールに合っただけかもしれないw
どっちにしろ、Appleが総務省に何らかの情報を伝えているような気はするかな。。
ジョブスではありえないけど、ティム・クックならねw
iPhoneでどんな実装するか考えてみたけど、WALLETアプリ内で、カードの一つとして「マイナンバーカード」が登録できるじゃないかなと。
さて、2年後。。。。
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