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クレジットカードを使うときに、ペンで署名するシーンは徐々に減ってきている。カードを専用端末にかざしたり、PIN番号を入力したりで済むことがほとんだ。 そして今、指紋認証という手段がMasterCardに加わろうとしている
情報源: マスターカードが指紋認証に対応!搭載のカードを年内展開へ | Techable(テッカブル)
クレジットカードで実店舗での支払い時、本人確認されて支払いが完了します。
本人確認の種類として、署名、番号入力があり、少額な場合は署名が省略される場合ばあります。
今回、カード自体に指紋認証機能が搭載され、本人と確認すると支払いが可能となるカードをMasterCardが年内に展開するとのこと。
写真でみると、カードを決済機に差し込んで、カードに指を置いて本人確認して、決済するカタチのようです。
差し込み式なので、接触式のICタイプなんだろうなと。
カードに指を置いて、本人確認されれば、カード内のICにアクセスできる感じなんだろうか。
記事にも書いているとおり、磁気式は対応しないので、カードをシュッとする決済機では今まで通りの本人確認方法だと思います。
ところで、カードを差し込んで番号入力する方式って、日本ではあまり無い気がする。。。コンビニではシュッとするタイプしか無いような。。。
そもそも、IC内蔵しているカードってまだまだ普及していないみたいで。。。。ただ、今後はIC内蔵しないとあかんようなので、概ね普及した段階で対応していくのかもしれないけど。
今後、国際ブランドのカードでの、決済の方法って変わっていくのかな?
店員にカード手渡しして、シュッとしてもらうカタチではなく、カード操作は客側が行うカタチになっていくと。
自分で決済機を操作するのに慣れてきたら、セルフレジが本格的に導入されても慣れるの早そうだなあ。
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