まずは使ってもらうことが重要?〜ローソンなど、全国5,000店舗のコンビニに展開、期間限定で「Tile」の販売を開始

スマートトラッカー(忘れ物防止タグ)「Tile」を、大手コンビニチェーンのローソンをはじめ、全国5,000店舗のコンビニエンスストアへの展開が決定。

情報源: ローソンなど、全国5,000店舗のコンビニに展開、期間限定で「Tile」の販売を開始!|Tile, Inc.のプレスリリース

 

忘れ物防止タグは、スマホとBluetoothで接続することで、スマホとタグが離れて接続解除になったときに忘れ物が発生したと判断し、忘れ物を探せるようにする商品。

 

忘れ物防止タグとしてはメジャーなTileがコンビニでも期間限定、特別価格で買える。

 

電池交換不可タイプで1年くらいしか使えないものの、お試しで使うには880円だとハードルが低い。

 

在庫処分的な要素もそこはかとなく感じるけど、忘れ物防止タグは一般的にメジャーなジャンルではなく認知度は小さいと思うので、値段を抑えてコンビニでも買える機会を提供することで認知度アップを狙ってるんじゃないかなと。

 

月額課金サービスが日本でも開始されているので、便利さを知ってもらい次の購入につなげれば、電池交換版に移行しても月額課金の収益チャンスも狙える気がする。

 

うまくau Payの20%還元にあわせて購入できればよりお得になると思う。問題は、最寄りのコンビニにちゃんと陳列されるんかな。。。。?