先日から大きな話題となっているGoogle HomeやChromecastを使用するとWi-Fiが不安定になる問題ですが、Google Homeのサポートページに既知の問題として取り上げられました。1月18日(米国時間)にGoogle Play開発者サービスの更新で対応するとのことです。
情報源: Google HomeなどによるWi-Fi不具合、明日から修正アップデート開始。AndroidのCast機能バグが原因 – Engadget 日本版
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今回のGoogleHomeなどのCast機能の不具合、一般的にwifiが切断されることが主な症状ですが。。。。
大量のトラフィックであるため、どのような影響があらわれるかはルーターによって異なる
とのことなので、症状は色々とあるっぽいです。。。
うちも、GoogleHome関連の不具合があります。で、一般的に知られている症状でもないという。。。。
Android端末をホームネットワーク内に接続後、Cast端末がホームネットワーク上から見えなくなるという症状が現れ物凄く不便な状態になっております。。。
音楽をCast機器に飛ばそうとしても、Cast機器が選択できない状態に。。。
再起動すればとりあえずは治りますが、Androidをネットワークに入れるとおかしくなる。。。。
今回、公になる前から気付いていて、どうもAndroidがオカシイという結論になり、お家にいるときは、Androidのwifiをオフするというストレスのかかる運用をしていました。
公になった後、微妙に症状が違うなと思ったけれど、Androidが原因なのは同じなので、同じ原因だろうなと思い、GoogleやBUFFALOへ連絡したりしました。
どちらも現場レベルではあまり情報が降りてきてないっぽかったです。
Googleはルータのせいにしていたけれどw
これ、Googleの方がやらかしてるでしょうに。。。。
BUFFALOは現場レベルでは、この不具合は把握してないようでした。何かあればホームページなりに情報を出すとおっしゃっていました。
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それにしても、大量のトラフィックに対しての対処方法は、ルーターの製造メーカーによって異なるのは面白いな
BUFFALOの場合は、インターネット接続は維持されるんですわ。で、そのしわ寄せが、LAN内のネットワークサービス(適切な表現かは知らんけど)が落ちる症状に現れているっぽいです。
普通にメールなり、Web閲覧や動画視聴には影響はないけれど、
TVをスマホ等で操作する類の機能は落ちますw
SONY BRAVIA アウト。。。。。。
SHARP AQUOS アウト。。。。。。。。w
GoogleのCast機能だけならいざしらず、他のネットワーク機能にも悪さをしているという迷惑な。。。。。w
これ、airPlayやら、プリンターにも悪さしてそうだな。。。。
とまあ、BUFFALOのルーターではこんな症状がでます。
で、Androidの開発者サービス(現時点ではベータ)をインストールすると症状はでないように(今のところ)なっています。加えて、Android端末で「キャストメディアの制御」をオフにしています。
正式なバージョンも出るようですが、はよ何とかしたい場合はベータ版を検討してもいいかもしれません。
しかし、ネットワークワーク関連の不具合って、どこが原因って分かりにくいからたらい回しされがちなので何とかならんかな。。。。汗
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