楽天は7月1日から、楽天モバイルでユーザーが7月利用ぶんから楽天スーパーポイントを使った月額料金と各種オプション料金の支払いに対応すると発表。新端末2機種も追加。
情報源: ASCII.jp:楽天モバイル、7月からポイントで料金支払いが可能に (1/2)
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楽天スーパーポイントを楽天モバイルの料金支払いに使えるようになるとのこと。
てっきり対応してるのかと思ってたけど、未対応だったのね。ポイント付与はされていたみたいだけど。
ただし、端末の分割払代金と「5分かけ放題オプション」「楽天でんわ」利用料金はポイント利用の対象外みたいです。
とはいえ、端末支払い代金は分割払いの場合が対象外だけど、一括払い時には使えるみたいです。
えーと、ということは基本料金、データー通信代にはポイント使用可能ってことか、全然問題ないと思う。
楽天スーパーポイントの期間限定ポイントも、楽天モバイルの料金支払いに使えるのはgoodだと思う。
楽天スーパーポイントは、ポイント自体に縛りというものがあまり無いので、楽天ブランドのイメージの微妙さはさて置き、使い勝手は良かったりする。
ポイントの縛りというのは、期間限定でのみ使用可能なポイントのこと。その期間は1,2週間以内のことが多い。
でも、期間限定のみの縛りなので、楽天ポイント加盟店でポイント使用可能な店舗ならどこでも使える。もちろん、楽天モバイルもそれに習って対応している。(最低使用ポイントが設定されている店舗もあるけど)
一方、
楽天以外の共通ポイントサービスでは、期間限定以外にも縛りがある。。。
Tポイント、Pontaポイントは、期間限定と使用店舗限定でポイント付与されることが結構多い。
Pontaポイント内の、元々リクルートポイントで期間と店舗限定ポイントが数千ポイントで定期的に付与されるけど、元々のPontaポイント数が分かりにくくなったりして、ものすごくうっとうしかったりする。
あと、Tポイントも、特にYahoo!とSoftBankで期間と店舗限定ポイントをキャンペーンで付与するパターンも鬱陶しい。最近、Tポイントが貯まる!!っていう触れ込みでキャンペーンをやってるけど、実はSoftBankとYahoo!限定のポイントという落とし穴があったりする。Yahoo!が使えるので致命的とはいえないけど、大々的にTポイントが貯まるって宣伝しておいて、SoftBankとYahoo!でのみ使用可能ってのはよろしくない。
こんなん共通ポイントって名乗ってはいけないと思う。。。。。
あと、昭和シェル石油で、おさいふPonta(Pontaポイントカード兼国際ブランド付きプリペイドカード)は、ポイント付与と使用に対応していないのも、共通ポイントとしてよろしくないと思う。支払いとしては、おさいふPontaも含む、その他プリペイドカード自体がガソリンスタンドでの支払いには未対応がほとんどなのでそこは仕方のないことだけど、ポイントには対応しないってのは、共通ポイントサービスとして致命的に関わることなのでやめてほしい。。。
話が脱線してもたけど、楽天モバイルで楽天スーパーポイントを料金支払いに使えるようになるという話でした。