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楽天は、全国で回転寿司チェーンを展開する業界大手のくらコーポレーションと、楽天が運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において提携したと発表した。
情報源: 「楽天ポイントカード」が全国のくら寿司382店舗で利用可能に（楽天） « ペイメントナビ – カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト
回転寿司チェーンの「くら寿司」が、楽天ポイントに対応するのに加えて、クレジットカード決済の対応を、４月１日から始めるとのこと。
スシローではクレジットカード決済が可能になっていましたが、くら寿司では未対応でした。
スシローとの違いとしては共通ポイントに対応する点で、一度行けば数千円を支払うことを考えると、ポイントが付与されることのメリットは大きいと思います。ただし、200円（税抜）につき1ポイント付与なので、0.5％還元なのが残念なところ。とはいえ、楽天ポイントはポイントの使い勝手はイイので、無いよりオッケーかと思います。
楽天としては、ポイント加盟と同時に楽天のインフラを使ったクレジット決済なので、楽天としての強みを活かした格好だと思います。
ぜひとも、Edy決済や、スマホ決済の楽天PAYにも対応してもらえるように頑張って欲しいところです。現時点では、楽天PAYは使うところが少ないので、全国チェーンの対応が望まれるところです。
楽天ポイントは、現時点ではコンビニではサークルKサンクス系列に対応してますが、ファミリマートに鞍替えするタイミングで楽天ポイントの取扱が終了するので、少しでも加盟店を増やして、実店舗での楽天ポイントの利用価値を高める必要があります。これからも、地道に加盟店を探していくかと思います。
そういえば、LAWSONでの楽天ポイントの対応が噂されていますが、楽天としてもコンビニでの取扱は何としても実現したいところなので、近い将来LAWSONでも楽天ポイント対応のアナウンスがあると予想しています。しかし、LAWSONは何でもウェルカムですね。。。。
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