ご存知、XPERIAのマグネット式のクレードル。。。
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マグネット式のクレードルだけかは分かりませんが、PC(Mac)からクレードルのMicroUSBにつないでも充電できません。。。。
もちろん通信も使えません。。。
クレードルからの端子は電源のみ出力されているのでPCとの通信ができないのは理解できます。
ただ、充電ができないのは何で??
結論は、クレードルへ1A以上の入力がないと充電できない仕様のようです。。。
USB2.0の規格では1Aの電流を通すような想定はされていないので、当然PCから子機側へ1Aの電流が流れている訳無いです。。。。(MacとiOS機器間では、1A以上流れるようなイレギュラーなことをしているらしいけれども。。。)
しかし、充電専用のMicroUSB-ACアダプタの場合は、1A以下の電流でもクレードルからの充電が可能のようです。
こんなタイプです。
このアダプターの出力電流は0.5Aです。普通は充電できません。
通信に対応する必要もないので、充電専用の結線になっていると思われます。
正確にいうと、USBケーブルが充電用に結線されている場合、1A以下でもクレードルからの充電が可能といえると思います。
これだと、100均で何とかできそうやな。充電時間はさておき。。。
まあ、iPhone持っていれば、付属のACアダプター(1A)で充電できますけどねw
(追記)
ankerのBluetoothイヤホンの充電のためのusbケーブル(通信非対応、充電のみ)で、本体に直接差してつなげたら、充電できませんでした。また、クレードルを介しての充電も当然ながら不可でした。
Androidタブレット(d-01G)で差した場合は充電マークついていたことから、XPERIAでは、低いアンペア数の場合は充電できないといえるのかな??そもそも、ankerのBluetoothイヤホン用なので、充電するには低アンペア数だけ流れればいいという設計になってるってことかな。。。
ってか、USB2.0って規格上、0.5Aまで給電能力あるはずなんですけどね。。。電線レベルで、0.5A流れないのはちょっとオカシイ。。。だからこそ、専用なのかもなあ。。。。
充電専用か否か、電流が0.5A以上流れるか否かも確認せなあかんのね。。。
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