SHARPのRACTIVE Air コードレスキャニスターサイクロン掃除機を使ってみた。
この掃除機の特徴は、「コードレス」ですwそして、すごく軽いですww この機種は去年(2017年)発売された旧機種 EC-AS500 になります。
新型は、EC-AS510 になります。
さて、新型は、
①スグトルブラシ:しゃがまずに立ったままヘッドを脱着でき、脱着後の先端にあるブラシを使って隙間をサクッと掃除可能。
②ラグ越えヘッド:厚めの段差(じゅうたん等)でも、ヘッドを浮かさずにそのままスライドさせて掃除可能。
③マジックバランス:パイプを直立させるとヘッドが自立し、寝かさず楽に一時中断が可能。また、自立したとき電源が一時停止する。
④強力パワー:旧型と比べて吸引力が20%アップ
が新たに搭載されています。
使用時間や重量は変わらないようです。
買ったのは旧型ですよw
感想としては、旧型でも十分実用的です。コードレスは楽ですぇ(トオイメ
①があったとしても、ホース自体はそれなりに太さがあるのでサクッとヘッドが取れても使える場面は少ないような気がします。割り切って「すき間ノズル」「はたきノズル」に付け替えた方が確実かなと。
②については、これはあったら便利かなと思います。いちいちヘッドを持ち上げるの面倒くさいですし。でも、フローリングから毛足の長いラグへそのままスライドできても、パワーを手動で弱にしないとかなり使いにくいです。あ、新型でそれを試せる場面がないので断定はしにくいですが。。。。新型でも変わってなさそう。。。。
③については、まあいらないかなと。コードレスになったことで、一時中断場面ってわりと無かったりします。もし中断するとしても、軽い本体を立ててパイプを本体に引っ掛ければ事足ります。
④については、吸引力においては特に物足りなさというものは感じません。
一番気になったのは、ヘッドについてる回転ブラシのトルクが低く、毛足の長いラグで掃除すると、回転ブラシが止まってしまいヘッドをスライドするのに力がいります。「自動」の場合、吸引力が「強」になるので尚更です。なので、マニュアルで「弱」にする必要があります。パイプを寝かし気味にして回転ブラシが動くようにすればより楽になります。
このことから、新型では②の「ラグ超えマット」機能を存分に活かせない可能性があります。もちろん、回転ブラシのトルクを上げて改良してる可能性はあります。しかし、使用時間が短くなるので果たしてそこを改良しているのか??
そんなこんなで、旧型でもいいんじゃないかな?と思います。新型はお高いですし、旧型は二万円台で買えるのでこっちで満足しております。
やっぱりキモは、コードレスです。それが一番大事です。そして、軽さも正義ですよ。
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あ、バッテリーは持つのかどうかのお話忘れてたw
34畳くらいはいけるかなと。(ざっくりですが。。。。
30坪弱で2階建てはまあなんとかってところですかね。