Soundcore Liberty Air(Bluetooth 5.0 完全ワイヤレスイヤホン by Anker)をゲットしてみた

ANKERから左右分離タイプのBluetoothが発売されたので、思わずポチってしまった。。。。w

躊躇なくポチってしまった理由は後ほどで。。。。

ご覧の通り、箱がかなり気合入ってます。。。。

Appleのあれに寄せまくってる気はするんですけどね。。。。。w

↑ よくよく観察してみると底面はツライチにはなってないので、そもそもケース置き安定して自立させることは重視してないっぽいです。。。。

実は、白色もあるけど、黒にした。白はやっぱり、うどん感を否めない理由です。。。。。w

ケースにイヤホン収納のやりやすさ

イヤホンをケースの入れる時の方向が180度回転してくれた方がよかったかも。棒部分が角ばってるので、差し込んでから回すこともできないので落としそう。Appleは円柱状になってるので楽なのかも(Appleのは試してないので想像) 別にAppleに寄せなくても良かったのにw

と、思ったものの、しばらく使って慣れてくるとそんなに使いにくくもないと考えが変わってた。。。

左手で右イヤホンを手に取り、首を左に回しながら装着すれば楽に装着できる。左イヤホンも同じ様に右手で取って行う。むしろ、それ前提の設計な気がする。

カサカサ手に注意?

手に持ってみて感じたのが、滑りやすいなと。冬場のカサカサな手だと注意が必要だと思う。

耳栓の安定さ

Appleのとは異なって耳栓タイプなのは大きいメリット。噂では思ったよりは落ちないという評判があっても、ぶっちゃけAppleのやつは落ちやすいと思う。

実際に装着していてもそうそう落ちそうもないです、これは。

音質は割と

音質は、AAC対応と相まって? まあ、満足できるかなと。 以前にANKERの左と右がコードでつながったBluetoothイヤホンを使ってたけど、正直音がこもっていてストレスだった。 それと比べると、十分満足。

音声アシスタントも

左耳イヤホンを2回タップすると音声アシスタントが起動。Bluetoothの場合、どうしても音声指示する時にタイムラグが生じてしまいがちになり発話のタイミングが合わないことが多いけど、これは十分にイケる。リーズナブルな無線イヤホンで音声アシスタントも使いたいなら、これは推せる。

視聴開始までノンストレス

ケースをパッカーンとして、耳にイヤホンを装着すれば準備完了(事前にペアリング設定済みの場合)。 これは地味に楽だな。二つのイヤホンをそれぞれに電源ボタンを押すのは地味にめんどくさかったので。

前回つないでいた機器につなごうとします。なので、iPhoneの場合は自動で繋がらなかった場合、設定まで入って操作する必要があったりします。iPhoneのせいなのでどうしようもない。。。。

イヤホンの操作について

音量のコントロールはできない。 割り切って本体側で操作しましょうって感じですね。

左は、音声アシスタント起動(2回タップ)、前の曲(長タップ2秒)

右は、電話操作と音楽再生・停止(2回タップ)、次の曲(長タップ2秒)

キーワードは2か。。。。タッチタイプなので誤操作する可能性を考えると1回タップをメインの操作に入れるのはマズイもんな。

片耳運用は?

片耳運用は、右のみっぽい。左耳ではできなかった。すなわち、片耳運用時は、アシスタント機能と逆戻り機能はイヤホン側から操作できないってことに。

ずっと装着する場合に必要な機能は、電話の待受なので片耳運用ができるのは右のみってのは正解だと思う。

ただ、この製品は待ち受け機能に対応してるんかな??ざっと使ってみたけど勝手に電源オフにならないっぽいから大丈夫かな???(以前のあるANKERの製品は勝手にオフになるので待ち受けができなかった)

マイク性能がイイんです

マイク性能が良くなったのは、かなり推せるポイント。 音声アシスタントを使う場合に、マイクの性能が低いと全く使い物にならないので。 きっちり指示通りに応答してくれる。 過去に何個かBluetoothイヤホンを使ってきたけど、マイクだけは酷かった。 この製品は音声アシスタントの実用に耐える。

自分的には、マイク性能が向上したことがこの製品の一番のポイントかな。速攻ポチった理由も一番はそこ。

通話時に使われるハンズフリープロファイルの規格は音質が低いけど、HD Voiceに対応していれば快適に電話が可能になりますが 果たして、この製品は対応してるんかな?

マイク性能が上がってるから対応してそうだけど。。。。とはいえ、 対応していなくても、確実にマイク性能の底上げはあると思う。

まとめ

これは割とおすすめできる(珍しい